当院がパーキンソン病の治療が出来る理由
パーキンソン病について

当院が行う治療は病院のように副作用がなくパーキンソン病の発症と進行メガニズム解明の最新研究成果と中国医学理論に基づき、多くの患者様の治療をさせて頂くことが出来ました。

パーキンソン病と1つの病気でも症状は様々あり、


①安静時振戦:安静にしているときにふるえが起こる。
指にみられることが多いが、上肢全体や下肢、顎などにもみられる。
精神的な緊張で増強する。書字困難もみられる。
②筋強剛(筋固縮)
歯車様固縮:力を抜いた状態で関節を他動させた際に抵抗が見られる現象。
仮面様顔貌:パーキンソン病をはじめパーキンソン症候群に特徴的な、顔(目を大きく見開きまばたきが少ない、上唇が突き出ている、これらの表情に変化が乏しい)は、顔面筋の筋強剛によるものとされる。
③無動・寡動 動作の開始が困難となる。また動作が全体的にゆっくりとし小さくなる。
④すくみ足(歩行開始時に第一歩を踏み出せない)、小刻み歩行、前傾姿勢、小字症、小声症などが特徴的である。
姿勢保持反射障害 バランスを崩しそうに倒れないようにするための反射が弱くなる。


それぞれの症状によっても脳でどのようなことが起こっているのかを知ることが出来、その1つ1つに対して病気の根幹である脳の機能(細胞)を回復することが出来ます。

上記のように鍼灸治療によってパーキンソン病が完治する為の治療方法が当院では日々最新の研究結果により治療に反映されており、皆様の不安や苦痛を取り除いています。

原因~症状について

パーキンソン病について

  • パーキンソン病の原因

    脳の中にある黒質と呼ばれる部分でドーパミンを送り、身体がスムーズに動くように指示を送っています。パーキンソン病ではα-シヌクレインというタンパク質(脳の中で不要なもの)の異常蓄積により、中脳黒質の神経細胞が少しずつ減少し、身体をスムーズに動かす為に指示を送る機能が失われてくると考えられています。
    それにより黒質とつながっている線条体のドパミンが欠乏し、症状が現れます。
    発病のきっかけについては、遺伝的要因に神経毒などの環境因子が加わっておこると考えられていますが、まだはっきりと分かっていないのが現状となっております。

    ダウンロード (3)
  • パーキンソン病の病院(西洋医学)での治療

    現在日本の医学の現状としてはパーキンソン病を根本から治す為の治療方法は

    初期は生活や仕事に支障がなければ薬を内服せずに経過をみます。
    支障がでてくれば高齢者(70-75歳以上)であったり、物忘れが強い場合はLドパで治療を開始します。
    高齢や強い物忘れがなくても仕事などの都合で症状の改善を強く希望する場合はLドパで治療を開始しますが、通常は特別な事情がなければドパミンアゴニストで治療を開始します。
    そして症状の改善が十分でなくなれば、その後Lドパか、ドパミンアゴニストを追加する、または増やしていきます。(パーキンソン病のガイドライン2011)

    進行期の運動合併症への対策としては、薬を頻回に内服する、効果が長めの薬に変更する、注射製剤を活用するといった方法がとられます。また、Lドパの吸収をよくするために、空腹時に服用する、粉砕してレモン水やビタミンCと内服する、胃腸の働きを高める薬を一緒に飲む、などの方法があります。
    非運動合併症である便秘、排尿障害、起立性低血圧、よだれ、睡眠障害、幻覚・妄想などの症状に対しても治療が必要になります。

    しかし、どれも特効薬というわけではなく服用中の間のみ症状を和らげる効果しかない為、薬をずっと服用し続けなければならないのが現状のパーキンソン病の治療となっております。


    ダウンロード (4)

CHECK!

当院のパーキンソン病の治療について

医学的根拠と多くの実績から基づく根本治療

  • 1920タイル圧縮

    POINT01

    脳の神経細胞の再生を目的とした治療

    当院のパーキンソン病に対する治療の目的の1つにそもそもの原因である大脳の減少してしまった神経細胞を再生することを目的に治療をすることが可能です。

    脳内にあるドーパミンを生成する細胞を再生させることによりパーキンソン病を根本から治す為の治療を目的に治療を行っております。

  • 1920石圧縮

    POINT02

    自律神経の調節

    パーキンソン病は自律神経と深く関係しており、『オン』『オフ』の切り替えが難しくなったり『オフ』の時間が長くなったりと不自由で辛い時間が増えて来るのもパーキンソン病の特徴になります。

    当院では脳の神経細胞と同時に自律神経を調節する神経細胞の再生や正しい機能つまり、交感神経・副交感神経を調節させて頂くことも治療の中に含まれております。

  • 1920タイル圧縮

    POINT03

    白血球の調節

    新潟大学大学院歯学総合研究科教授の安保徹氏と昌平クリニック・福田医院医師の福田稔氏によって提唱された理論で、白血球と自律神経の関連を現してます。
    両氏によれば白血球中の顆粒球にはアドレナリン、リンパ球にはアセチルコリンのリセプター(受容体)があり、顆粒球は交感神経(アドレナリン)に反応して活性化し、リンパ球は副交感神経(アセチルコリン)に反応して活性化することがわかりました。
    このことによってパーキンソン病と自律神経の関連がより明確になり、パーキンソン病の場合は自律神経優位になっていることがわかりました。
    交感神経と副交感神経がバランスよく働いているときの白血球は顆粒球54〜60%、リンパ球が35〜41%という比率に保たれています。
    しかし、パーキンソン病の場合、顆粒球の数が極端に多く、リンパ球が少なくなります。
    つまり、パーキンソン病は交感神経が過度に緊張しているために脳の血流が悪くなり発症したことがわかってきたのです。
    当院では全身治療に加え、脳へ直接刺激を加えることにより脳(とくに大脳基底核)への血流を促進し、黒質の神経細胞を修復し、ドーパミン放出の減少を止めることが可能となる為、当院では鍼灸により白血球の量を調整することでパーキンソン病の根本を多方面から治すことを目的にしております。


お急ぎの場合は電話窓口まで、お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合は電話窓口まで、

お気軽にお問い合わせください。

営業時間 9:00~19:00

Access


しるべ鍼灸治療院

住所

〒564-0027

大阪府吹田市朝日町5-32

摂津ビル3F

Google MAPで確認する
電話番号

06-4798-5966

06-4798-5966

営業時間

9:00~19:00

定休日

日曜、月曜

※第一日曜、月曜日以外の祝日は診療

最寄り JR吹田駅より徒歩2分

地域に根付いた治療院であるべく、これまでにも年齢や性別を問わず、誰にも言えない身体や心のお悩みを抱える多くの患者様にご来院頂いております。まずはが全員が健やかな毎日を過ごせるよう、治療を通じて心も身体も笑顔にしてまいります。病院や他の治療院では良くならない症状や疾患に関しても、いつでもご相談を承っております。

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。