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絶対治したい方へ見て頂きたい
顔面神経麻痺を根本から完治するための
本気の鍼灸治療。幅広い知識と多くの実績から
様々な症状や経過の方も全国からご来院
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Point 01
確かな知識と実績に基づき、治療の必要性
顔面神経麻痺のメカニズムを説明させて頂き、どのように治っていくのか、何故治療が必要なのか。何に気を付けないといけないのか、なぜ鍼灸でないと治すことが出来ないのかを1つずつ丁寧に患者様の目線からご説明をさせて頂きます。
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Point 02
日々の変化を1つも逃さないように
顔面神経麻痺は急性期、後遺症期の時期に関係なく日々症状が目まぐるしく変化する病気なので当院ではそのようなわずかな変化も見逃すことなく皆様にとって最適な治療をすることによって1日でも早く完治するために治療をしております。
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Point 03
経験を活かしたアフターフォロー
顔面神経麻痺は完治したら終了ではなく、完治した後の後遺症や再発なども問題点として多く例があります。
当院ではそのようなことに苦しまれないようにご相談やメンテナンスといったアフターフォローをすることで10年先、20年先も安心して過ごして頂けます。
メカニズムを理解し、確かな実績と技術から 当院での顔面神経麻痺に対する治療
メカニズムを理解し、確かな実績と技術から 当院での顔面神経麻痺に対する治療
病気を理解し、1人1人の症状や時期に合わせた治療
損傷した顔面神経は再生するために日々成長するし、栄養を求めています。栄養=血液となる為、そのままにすることで血液の多い場所を求めてしまいます。普段生活をしていれば意識をすることは無いと思いますが顔の部位(目や鼻や口)では筋肉を動かす頻度が全く違います。
動かす頻度が多い場所は血液が豊富になります。
その場所は目です。理由は目が乾かないように瞬きを1日に1万回以上意識をせずに動かしている為、血液が豊富に集まっています。
つまり、そのまま治療をせずに3か月経過すると口や頬に行くはずの神経も目に行ってしまうことが自然の摂理になる訳です。
その場合は「病的共同運動」になってしまい、後遺症として口と目が一緒に動いてしまう現象が起きてしまいます。そして、当院の治療では、急性期・慢性期・後遺症期に合わせて治療をすることが可能です。決して諦めずに1度ご相談下さい。
急性期:神経が正しく元の表情筋に再生するように誘導し後遺症予防 する。原因である炎症を鎮める
慢性期:筋力低下の回復,迷子になった神経を正しい位置に戻れるように誘導、後遺症の予防と治療
後遺症期:硬くなっている表情筋に柔軟性を付け、縮んだ筋肉の繊維 を伸ばすことでこわばり・つまり感・ほうれい線深い・口角上昇に効果発揮、変性による神経の興奮や迷子になった神経を落ち着かせることで痙攣病的共同運動に効果発揮
当院での治療実績を掲載させて頂きます。
患者様症例紹介
完治症例紹介 W様 20代男性 学生 ベル麻痺
ある日突然右の顔が全く動かなくなり病院に行くと緊急入院をし、ステロイドパルスをしました。
しかし、病院では状態はかなり悪い為このまま変化が無い場合は手術もあり得ると言われました。
これから進学し、部活や学校生活など他の同級生達と同じように過ごせるのか不安が募り他に何か方法は無いかインターネットで検索をしたところ
当院のホームページを見つけて連絡すると当院の鍼灸にて完治することが可能とのことで希望の光が見え退院次第治療を受けることを決意しました。
大学がリモートでの授業だったこともあり、当院の治療に重点的に治療することで麻痺してた顔は少しずつ動かすことが出来、また後遺症も防ぐことが出来ていました。後遺症もその後無く、部活動にも参加することが出来ています。
ご両親も以前と全く同じようになり一安心されており学校の授業へも参加することが出来、治療は完治した為終了しました。
完治症例紹介 K様 20代男性 会社員 ベル麻痺
左の顔が全く動かなくなり病院に行くと顔面神経麻痺と診断を受けました。
ステロイドパルスの為、入院していましたが全く効果は無く仕事もしばらく休職しました。
友人から鍼灸治療を勧められて治せる治療院を探していたところ当院のホームページを見つけ、
沢山の患者様の症例紹介を見て自分も完治したいと思い鍼灸治療を開始しました。
後遺症になる前に完治したいと思っていた為、休職している間になるべく治療を多く受けられました。
治療を開始して2カ月が経過し口元が動くようになり、見た目では目立たなくなりましたが、
バイクに乗った際に目が閉じきれない為、風が入ったり、日差しが目に入り眩しいなど完全に良くなっていないことを実感し、治療を継続していきました。
それからも継続し続け、現在では目も閉じれるようになり表情を付けても左右差が無くなりました。
現在ではバイクを乗る際でも風が目に入らなくなり、後遺症も防ぐことが出来ました。
完治症例紹介 T様 60代女性 医療従事者 ベル麻痺
2022年4月に顔面神経麻痺を発症し左の顔が全く動かなくなりました。
以前家族が顔面神経麻痺になった際に病院の治療で全く改善しなかったこともあり、
病院には行かず自分で治療方法を探していたところ鍼灸治療で効果が出た人がいると聞いたことを思い出し
インターネットで検索をしたところ当院のホームページを見つけて連絡をし、発症からの期間が短い方が完治までの期間が速いことを聞いて
すぐに治療をスタートしました。
発症から2週間で治療をスタートをし、2か月が経過して来た時には少しずつ目を閉じれるようになり、口の動きも左右対称になってきました。
3か月が経過した際に目も完全に閉じれるようになり、うがいをした際の水がもれる量も少なくなりました。
発症から4か月が経過した際には瞬きの速さ、閉じる動きなどは完全に左右対称の動きをすることが出来本人も安心されていました。
病的共同運動などの後遺症も無くなり見た目では完全に左右対称になることが出来ました。
豊富な知識と多くの実績で高い治療技術を活かした難病診療
「患者様にとっての心と身体の道しるべになりたい」そんな思いで吹田市に治療院を構えました。
病気の状態、治療による回復のメカニズムを1つずつ丁寧にご説明をさせて頂くことが当院の治療における大原則となっております。
様々な難病の鍼灸治療を行っておりますので、ぜひご相談ください。発症して間もない急性期~10年以上経過した後遺症期の顔面神経麻痺の患者様といった幅広い患者様の治療をし、完治した経験から皆様の改善・完治をする為の治療をしています。
症状の根本的な完治を目指します
発症~原因
顔面神経麻痺とは
顔面神経麻痺について
顔面神経が何かしらの原因で損傷されて顔が動かなくなる病気のことです。
病気の原因は主にストレスや過度の疲れにより免疫力が低下し、元々身体の中で眠っていたウイルス(ヘルペスや帯状疱疹)によって炎症が起きて人間の中で最も細い神経の管(顔面神経管)の中で渋滞が起きてしまい、顔面神経が圧迫され損傷を受けてしまうことで顔を動かすことが出来なくなります。
顔面神経の種類はベル麻痺(一般的な顔面神経麻痺)とハント麻痺(耳の聞こえにくさなど他の症状も伴う)があり、そのどちらかと診断を受ける人がほとんどです。
そして1番知って頂きたいことは、麻痺しているのは顔面の筋肉ではなく、顔面の筋肉を動かす為に指令を出す顔面神経が原因です。ある日突然、顔の表情がコントロール出来なくなる。これが顔面神経麻痺の特徴です。顔には額、目の周り、鼻、口の周りなどを様々な方向に動かす為の「表情筋」が23個程あり、複数の表情筋が組み合わされて表情が生み出されています。
そしてこの表情筋を担当している神経が顔面神経です。この顔面神経が炎症やウイルスの感染、圧迫、脳血管障害などによって神経損傷すると表情筋を動かす脳からの指令がうまく伝わらず表情筋を思うように動かせなくなります。 つまり、麻痺しているのは筋肉では無く神経です。
診断と治療方法 病院(西洋医学)が見た顔面神経麻痺
診断と治療方法 病院(西洋医学)が見た顔面神経麻痺
病院ではまず急性期の炎症がある場合、「ステロイドパルス」で治療をします。
しかし、ステロイドの役割は身体の活動を低下して炎症を鎮めることが役割の為、一度損傷された顔面神経を回復する訳ではありません。
そのため、ステロイドパルスではほとんどの患者様は治りません。
そして、ステロイドは本来体内で作られる生命の維持に必要なホルモンです。
体外から入れることによって体内でのステロイドを出す働きが低下してしまい、風邪を引きやすい、高血圧や不眠症、うつ病といった様々な病気を引き起こす副作用も考えれる為、大量の投与はやはりリスクを伴います。
別の方法として、医師によっては神経の管を広げる手術を提案されます。
その目的も圧迫された顔面神経の管を広げる目的で手術を行いますがステロイドパルスと同じく損傷された顔面神経を治す訳では無い為もちろん根本的な解決ではないのが現状となります。