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一人ひとりの体質に寄り添った治療

当院の治療について

<p>CONCEPT</p>
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一人ひとりの体質に寄り添った治療

当院の治療について

当院の治療の目的は

❶内耳に存在する有毛細胞の回復

❷耳鳴りや聴覚過敏になった聴神経や脳の過剰な興奮を鎮める

❸難聴になった原因を身体の中から治す

❹再び難聴にならない身体にする


多くの難聴に苦しむ患者様の治療に携わらせて頂いた経験から沢山のエビデンスと実績から身体のメカニズム、現代の中国医学に基づいた治療を行います。

この治療に関しては、日本の病院や他の治療院では決して真似することの出来ない当院のオリジナルの治療となります。

通常、内耳の有毛細胞には自ら再生する力がないですが、様々な研究から、障害を受けた有毛細胞は条件付き(有効な治療法)で再生することは周知の事実です。ただ現時点で西洋医学には有毛細胞を再生させる方法がまだないのが現状です。しかし、当院で行われている現代における中国医学には有毛細胞の再生機能向上、聴神経の機能向上の方法が確立しています。

耳の働きを声や音を聞き取るだけではなく、「脳に伝える音を選択する」「雑音などの調整」「気圧などを感知することで自律神経を調整する」といった様々な働きがあります。

一概に難聴と言えば音が聞こえないことだけと思われがちですが、実は様々な働きがあり、脳との密接に関わっている為、ストレスを受けやすい器官となります。

鍼治療に関しても無痛を追求した治療となっており、生後3か月の赤ちゃんの患者様もおられます。

治療について中々踏み出せない患者様は1度ご相談下さい。

根本から良くするには難聴がどのように起こるのかを理解すること

当院から診た突発性難聴を含む難聴のメカニズム

現代の中国医学の視点から

突発性難聴を含む耳における病気は実際に病気は耳で起こっていますが、その原因は様々なで結果的に耳に病気が現れております。

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    精神的な過労、身体的な過労→免疫力低下→体内常在ウイルスの異常活動→蝸牛の有毛細胞が障害を受ける(細胞死に至る有毛細胞と細胞死には至らない有毛細胞も生じる)、一部の有毛細胞は機能低下が生じる→音を電気信号に変えることができず→突発性難聴(難聴、耳鳴り、耳閉感、めまい)


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    精神的な過労、身体的な過労→免疫力低下→体内常在ウイルスの異常活動→聴神経にダメージを与える→聴神経機能低下→脳の聴神経中枢に音の電気信号を伝えることができず→突発性難聴(難聴、耳閉感)

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    精神的な過労、ストレスで慢性的な炎症が発症し、脳にある聴神経中枢の機能が過剰に興奮→耳鳴り、聴覚過敏


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    ストレスから肩や首が凝ってしまい、聴神経(耳の中の神経)や脳に栄養を送る血管が過度収縮し血流障害→めまい、耳鳴り


メカニズムを理解しているからこそ到達点が違う

医学的根拠に基づいた難病診療を

初めて施術を受けられる患者様にも安心いただけるよう、医学的根拠を患者様の目線でご説明からさせて頂きます。

突発性難聴を含む難聴・耳鳴りに関して病院や他の治療院では完治することが出来ない病気と言われてますが当院では根本から病気の本質を捉え、細胞単位で治療することが出来る病気です。治療をお考えでしたら是非一度ご相談からお問い合わせください。


  • アイコン1

    必要なツボを選び治療

  • アイコン2

    医学的根拠

    病気のメカニズムを

    丁寧に説明

  • アイコン3

    オーダーメイド

    症状や体質に合わせた治療

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患者様の病気にとことん向き合う鍼灸治療院

患者様の苦しみに向き合う治療で突発性難聴を治療しております。

  • Point 01

    自覚ではなく、検査データで効果を確認

    当院の治療効果については自覚している症状ではなく病院での聴力検査データを基に現在の状態を確認しながら治療を行っております。その為、確実にどのように変化しているかが数値化され、治療効果も一目で分かるようになっております。

  • Point 02

    病院では治らなかった症状も対応

    吹田市にて病院で治療方法がない、治らないと諦めて他患者様も多くの効果を実感して頂いております。

    耳鳴りや、耳閉感といった数値に表せない部分も治療で改善・完治することが可能です。

    辛い思いを1人で抱え込まず一度気兼ねなくご相談下さい。

  • Point 03

    時代に合わせた一人ひとり体質に合わせたオーダーメイド治療

    突発性難聴は実際に起こる病気ですが、その原因はご自身の体質や過度なストレスといったように同じ病気でもそれぞれ原因が異なります。

    時代に合わせた治療方針で1秒でも早く完治出来る為に適切なツボを選んでおります。

当院での治療実績を掲載させて頂きます。

患者様の症例紹介

完治症例紹介 K様 突発性難聴 50歳代 女性 

突発性難聴を発症し、病院のステロイド治療をして聴力の改善をしていました。
しかし、その後も何回か同じような突発性難聴を繰り返しましたが病院でのステロイド治療では改善されなくなり、
聞こえにくさ、耳鳴りがステロイドをする前と全く変わらない状態になっておりました。
インターネットで調べてみるとステロイドは難聴を根本から回復するものではないことが分かり
他に治療方法が無いか調べたところ当院のホームページを見つけて同じように再発をする人でも完治することが可能と知り治療を開始しました。

当院での治療を開始した当初は症状が良い日と悪い日の差が大きく、特に疲労が蓄積した週末に耳鳴りや聞こえにくさが出ることが自分でも分かりました。

治療を継続していくうちに疲労が蓄積した週末でも耳鳴りが無くなったり聞こえやすさが改善されたりと自身でも良くなっている自覚がありました。
先日定期健診にて聴力の検査をしたところ右と左が同じぐらいにまで改善していると言われました。

本人も結果が良くなっていることに一安心しましたが、過去の経験から再発予防のために治療を継続していました。
次の検査に行くと更に良くなっていると医師から言われることが出来、完治と言われるまで良くなりました。


症例紹介 左突発性難聴・前庭神経炎C様 30代女性

左耳が突然聞こえなくなり、立つことが困難なほど眩暈や吐き気も伴うようになりました。
すぐに病院行ったところ、突発性難聴と前庭神経炎を併発していると診断を受けました。
ステロイドパルスにて入院し、退院後は高圧酸素療法を行うなど病院で出来ることは全て治療しましたが
医師からはこれ以上聴力は良くならないと言われました。

しかし、実家の両親から鍼灸で良くなると聞き自宅から近い名古屋の鍼灸院にてしばらく治療を続けましたが
改善・変化は全く見られずに「重度の為、良くなることはない」と言われ治療を終了しました。
発症から眩暈や吐き気は続いていたので仕事も休職が続き、早く復職したいと思っていた為、
他に難聴を治すことが出来る治療院を探していたところ、当院のホームページを見つけて
少しでも早く良くなりたいと思い鍼灸治療を開始しました。

当院の治療を受ける度に眩暈・吐き気が少なくなっていることが実感でき、治療を開始して1カ月で復職することが出来ました。
まだ疲労や天気の悪い日など調子に左右されることはありますが全体的には改善していることを実感されています。
病院での定期健診に行った際に検査を行い、聴力レベルが110⇒65に改善されていて本人も驚いていました。
この結果でより治療に対して意欲的になり、本当に完治するまで頑張りますと言われてました。
治療は始まったばかりなので現在も治療は継続中です。


症例紹介 先天性難聴 2歳Hちゃん

生後間もなく耳が聞こえていないことに気が付き、お母様は凄い落ち込んでいました。

その後も脳波の検査をしても反応が無いことから重度の難聴と医師から診断を受け毎日落ち込む日々が続いていました。

しかし、それでも諦めれない思いから何か希望はないか探していたところ当院のホームページを見つけて

当院の治療目的が根本的に治療することが出来ること、小さいうちから治療を始めたら物心が付くときには話せるようになることを知り、

生まれた子に不幸な思いをさせたくない思いから治療を開始しました。

治療を継続して1年が継続し、徐々に言葉を話せるようになって来ました。


そして現在では

話をしている相手にもすぐに反応し、相手の発言の繰り返せたり、歌を歌えるようになりました。

特別支援学校に通っていても同年代の子よりも会話の内容や二語分も話せたり順調に聴力が回復していることを実感されています。

ご両親、ご家族は大変喜ばれており信じて治療を継続してよかったととても喜ばれておりました。

鍼灸治療も行くのを嫌がったり、治療中にぐずったりすることなく楽しく治療を受けることが出来ております。

現在も治療を継続しており、完治を目指していきます

難聴のメカニズム

難聴のメカニズムと原因

耳が聞こえる仕組み:音より生じた空気の振動を鼓膜により鼓膜の奥の小さな骨(耳小骨)を伝わって内耳に到達します。
内耳で蝸牛にある有毛細胞は振動を電気信号に変換され、聴神経を伝わって脳の聴神経中枢へ到達し音として認識されます。
難聴(聴力低下、聞こえない、聞こえにくい)は、上記のプロセスが障害されることで生じます。


伝音性難聴:音の振動がうまく内耳まで伝わらないことで生じる難聴。鼓膜穿孔や中耳炎、耳小骨先天異常などがあります。


感音性難聴:聴神経がうまく電気信号を伝達できないことで生じる難聴。突発性難聴、内耳炎、加齢性難聴、聴神経腫瘍、低音障害型感音難聴、外リンパろう、メニエール病などがあります。

美容室2